12月に読んだビジネス書籍からリストアップした行動化リスト10選(備忘録)

お勧めの本紹介
お勧めの本紹介

12月は割と仕事が忙しく、小説は川上未映子さんの「夏物語」が面白くゆっくりゆっくり少しづつ読んでいた。自己啓発本は積み本していた中から軽そうなものを選んで隙間時間に読みました。その中から習慣化したいと思った事を10個ピックアップして残しておこうと思います。

小説は娯楽として読んでるからいいのだけれど、ビジネス書籍は自己投資なので何かしら自分のためにならないと意味がないしもったいないと、今更ながら思い直し、やってみようと思ったことと、覚えておきたい考え方をまとめることにした。ほんとに今更だけれども、

というわけで来月か半年先か分からないけど、習慣化できているかチェックするための、僕自身に向けた忘備録のブログです。

12月に読んで参考になったビジネス書籍は以下3冊です!

□めんどくさがる自分を動かす技術 著 富田真由 監修:石田敦
□科学的に元気になる方法集めました(ライト版) 著:堀田秀吾
□時間がない…から解放される「超」時間術 著:山本憲明

めんどくさがる自分を動かす技術 著:富山真由 監修:石田敦

①何をしようか考える時間をなくすために、起きた後の行動を決めておく(二度寝防止対策)

僕はとにかく早起きが苦手、特に二度寝をどうしても我慢できない。自己啓発本を読み漁っていて意識高い人は絶対にしないであろう二度寝だが、理由が単純明確に書かれていた。

それは「暇」だから。

暇、暇、暇、起きてやることがない、予定がないから!

確かにプレゼン当日や旅行の朝は二度寝せずに起きている。朝4時に起きて準備する日も半年に数日はある。衝撃の事実に気づいてしまった。二度寝がやめられないのではなくて、二度寝できてしまう暇な朝を繰り返し送っていいるだけなのだ。

朝起きてやることリストを作成する。朝を「暇」な時間にしておかない勿体ない!
朝起きることを仕組化(ルール化)して起きてすぐやるMYルールを作成する!

②急に発生した隙間時間にやりたいを事前に決めておく。10分程度の隙間時間も逃さない

シンプルだけど事前準備が必要で意外とハードルは高いかも。

パッと生まれた空き時間をしっかりと利用するには、やりたいことが相当はっきりしていないと難しい。今の僕は10分の空き時間をあげるからやりたいことをやっていいよと言われても、何をすべきか思いつかない。思い返してみると今日1日だけでも何回か急な隙間時間が発生している。

ランチでご飯が出てくるまでの時間。上司を社有車内で待つ時間。お風呂が沸きあがるまでの時間。手持ち無沙汰な感覚を持った時は準備次第で有効に使える時間になると思う。意識してからか、結局今日の隙間時間に何をしたかも忘れてしまっている。もったいない!

③T時に3分割するノート術でスピーディーで正確な情報整理

仕事で議事録作成の時間短縮に効果的だと思った方法。実際にやってみて時短だけでなく考えがまとめやすい。意見や確認事項などが浮かび上がってくる。自分の考えたことと、相手側の発言を区切るだけの簡単な方法で効果が割と大きかったので、継続しようと思う。

科学的に元気になる方法集めました<ライト版> 著:堀田秀吾

④やり始めなければ、集中できないようになっている

やる気が出ない時、なんでこんなにやりたくないんだろうと思う仕事、

「とにかくやり始める」

これれに尽きるらしい。考えてやる気をだしたり、心のモチベをあげるよりも実際の行動の方が脳に与える影響は大きい。脳にある側坐核というところがやる気スイッチで、何かをやり始めるとやめられなくなるという性質もあるようで、とにかく効果的。

やる気はやり始めないと出ないことを覚えておく!

やる気が出ない時にまず始めて見るを心がける!

⑤フェイクスマイル(作り笑い)でも笑っておいた方が断然お得!

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい、幸せと脳にインプットされていく。いつでも楽しそうな雰囲気を出せる人って人に好かれるだけでなくメンタル的にも最強だった。

家族との時間も仕事の時間もなるべく笑顔でたのしそうにしていよう!
それが脳にインプットされて本当に楽しく幸せになっていく。仏頂面は損しかしない。

2022年を通した目標にしよう!

とにかく笑顔で楽しそうにしていること!

⑥怒りの感情は表現してはダメ!外に出すとさらに激しい怒りが襲ってくる

イライラした時、何か言いたいことがあっても言ってはダメ!

ストレス解消に怒りの感情を人に話したり、モノや食欲にぶつけたりするとスッキリするようで、逆効果しかない。

人間は怒りをコントロールする「大脳新皮質」が発達したことにより、怒らないという選択が可能になっている。選べることを知っておくだけでも違うと思った。咄嗟の感情に任せた行動だけはしないように、そこに注力しよう!

時間がない…から解放される「超」時間術 著:山本憲明

⑦仕事などを抜いた、自分で自由にできる時間の管理

例えば在宅勤務をした昨日の例でとると、

□6時~9時:朝食や子供との時間を1時間抜いた2時間
□9時~20時:仕事中は自由に時間を管理できないので除外
□20時~23時:夕食や寝かしつけの1時間を抜いた3時間
⇒計5時間は自分の時間として利用できる時間があった
 仕事以外のフリーの時間をしっかりと時間管理することで効率的に時間を利用できる
 目標を決めて、やりたいことをする「時間の枠」を作るイメージ。

⑧朝のtodoリストを作成

①の二度寝防止にも繋がること。朝起きてやることをリストしておいて時間管理をする。

緩めの内容でストレスは少なく、朝暇人間から脱却しようと思う。

□ルーティーン:30分程度(顔洗う⇒歯を磨く⇒筋トレする⇒コーヒーを入れる)
□やりたい事:1時間~2時間を利用する
⇒ルーティーンで二度寝を防止してやりたい事の時間に繋げるイメージ

⑨平日の夜(週5回もある)の時間の使い方を大事にする ゴールデンタイム

当たり前だけど1週間で休日2日に対して平日の夜は5回もある。

僕の場合は在宅時は子供が寝てからの時間、出勤時は帰宅する前の寄り道時間が、

一番自由にに使いやすい時間。特に出勤した日はすぐ帰って気づくと寝てしまっている日が大多数。

夜、寄り道できるカフェを見つけてみようか…

利用できる時間が一番捻出できそうなのは、平日の夜。どうしていくか要検討!

⑩移動時間の有効活用 コツコツ継続したいものに向いている

僕の通勤時間は約1時間ほど、1日2時間必要。

在宅勤務が増えたけど、膨大な時間を使っていることは変わっていない。

なんとなく音楽を聴いたり、仕事のことをダラダラ考えているのはもったいない。

そもそも今まで何に使ってきたか思い出せない程度に浪費してしまっているのがもったいない!

嫌でも「時間の枠」が発生する通勤時間は、習慣化しやすいメリットもあるようで、

勉強したいものを耳で聞く時間に充てることにする!そうしよう!

下手したら1か月で丸々2日分くらいの時間を、無駄にしちゃだめだ。

1か月後にどれだけできているか再確認

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