「2時間の使い方の天才」を読みまして

お勧めの本紹介
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ちょっとハッとした言葉があったのでブログを書こう

今日も本を読みながら通勤。

あまりないけれど、

座れた時は必ず本を読むマイルール。特に気張ってやっていることではなく癖で本を開く。

立ってる時も本を読むけれど、自分の気分に任せている。

 

どうやったら「幸せ」になれるのか、そもそも自分の「幸せ」とは何なのか…

ありがちな問い。何度も何度も考えているが、詰めきれていない問い。

どちらかというとネガティブな時に考えがち。

今回は読書キックだからフラットな気分で向き合うことができそうだ。

そんなことを考えながら体は勝手に会社に向かう。電車通勤の移動時間に感謝。

「幸せ」について考えてみる

「幸せ」とは思った以上に周りに影響されて作り出されている。

確かにそう。欲しいもの、やりたいこと、自分の心から純度100%で出てきたものなんてない。

自分の気持ちい感情、こうありたい状態とマッチしているものを選び取れば良い。

自分の幸せを感じた状態は、何かを思い返してみる。

やっていて気持ちい状態。それをやっている自分が好きだと思えること。

朝で頭がクリアで絞れてきている感じがする。

本の裏表紙に本のワークに倣って気もちくて、やっている自分も好きだなと思うことを、「気軽にできること」「気合がいれればできること」「凄いこと、」を書いていく。楽しい気になる。

10日とか中休みがある長期旅行行きたい。サウナは明日いこう。駅ついたらコーヒー飲もう。などつらつら書き出す。ディズニーランドに子供を連れて行って楽しんでいる自分のことが好き。娘と浜辺でシーグラス拾いたい。

そんな感じでページと電車は進んでいく、そして、

ハッとしたのはこの言葉

100億円あったとしても海苔の佃煮は食べる。

億り人に僕がなれたとしてもこれは確実にやるってことが案外身近にあることに気づく。

ひとりの読書時間。娘とのスイッチ(ゼルダ)。嫁とのカフェ時間。サウナ。コーヒー。納豆。リュウジのペペロンチーノ。天一。ディズニー。海を眺める。磯がさ。TKG。

などなど、あまり意識していないけど、日常を彩る楽しみたち。

そして、、、

これをやっている時の自分はすでに成功者ということ。

こう考えるだけで幸福感があがっていく。すでにもっているものが輝いてみえる。

すでに今もっている幸せはたくさんある。

味わう意識が足りていない!!!もっと髄まで味わっていこう!!!

その時のぼくはどんなすごい成功者と何も変わらない。

■今日からやること

スケジュールの中に自分を幸せにしてくれることを組み込んでいく。2時間あれば十分すぎる。

■手軽にできる幸せなことを整理しておいて、選べるようにしておく。

・カフェ読書 ⇒ 夜カフェ見つけよう

・娘とプロジェクターで動画見る。ゲームをやる。

・嫁とカフェ。のんびりと話す。

・スタバのチョコケーキ

・サウナ

・ジム

・お金の勉強

・コーヒー

・焼肉たべる

まだまだあるはず、こういうのを増やしていこう!!!

 

 

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