お勧めの小説・ビジネス書籍を紹介します
はらだみずき「海が見える家」感想。生きる意味を再考したくなった本。
ここ最近、本屋の良いところに置いてあった本 「海が見える家」著者:はらだみずき
こんにちは。ベルピピです。
年度末に向けて営業成績を伸ばすべく、せかせかと忙しく数字を積み上げていました。
そんな折、ふと、何のために頑張っている...
12月に読んだビジネス書籍からリストアップした行動化リスト10選(備忘録)
12月は割と仕事が忙しく、小説は川上未映子さんの「夏物語」が面白くゆっくりゆっくり少しづつ読んでいた。自己啓発本は積み本していた中から軽そうなものを選んで隙間時間に読みました。その中から習慣化したいと思った事を10個ピックアップして残してお...
『ビタミンF』を読んで、自分の人生の別の世界線をを女々しく考える
ほろ苦い甘さを感じながら、俯きがちな気持ちで読み進めた名著
30歳を超えた今の僕には登場人物が背負っているものがリアルすぎて少し堪えた。
心がズンと重くなる、動き方は様々だけど、この気持ちの揺らぎを味わうのが読書の醍醐味。
...
『人は、なぜ他人を許せないのか』脳科学者中野信子を読んだ感想
どうでもいいことに反応しすぎ、反応した結果、人間の仕様で「正義中毒」に陥ってしまう。
鈴木裕『無=最高の状態』を読んだ感想
苦しみとは「何か」と向き合うきっかけと、自分を解放できる可能性に触れた本
今回は鈴木裕さん『無=最高の状態』を読んでみた。
今まで社会人としてモチベーションを保つためにメンタル強化本をたくさん読んできたが、根本の「苦しみ」について徹...
『3歳~6歳の子育てハッピーアドバイス』を読んで自分を変えようと思った5つのこと
今年から娘が幼稚園児になりました。初めての集団生活を一生懸命に頑張る姿を見守っています。
心配事も今まで以上に増えて、親としてどうすべきか対応に悩むことも多いです。心配が過ぎて冷静な判断ができずに、失敗して自己嫌悪に陥ることも度々あります...
30代はまだまだ脳の成長期『脳の強化書』加藤俊徳を読んだ感想
こんにちは!自分の記憶力低下を懸念しているベルピピです。
先日、3歳児と神経衰弱でギリギリの勝負に勝利しました。自分の記憶力が心配だなと考えていた時に本屋で見つけた『脳の強化書』というタイトルに惹かれて読んでみた本です。試してみたくなる脳...
何年かぶりに泣いた本「そして、バトンは渡された」瀬尾まいこ
今年度一番感動した本にほぼ確定したと思う。森宮さんの言っていた娘を持つ幸せについて触れたセリフは、僕の中でも大事な言葉になった。この本のおかげで子供がいる幸せを、本を読む前よりはっきりと理解できた気がする。未来が2倍になって、明日が2つになったことに気づいた僕は、今までの以上に幸せに生きていけると思う。
有川浩(有川ひろ)『レインツリーの国』を読んだ感想
ライトな気持ちで娯楽のために恋愛小説を読みたい方は、度合いは違えど大体楽しいく読めると思います。
川上未映子作『すべての真夜中の恋人たち』を読んだ感想
川上未映子作『すべての真夜中の恋人たち』を読んだ感想をご紹介します。
繊細な人物描写が多々あり、出てくる人物像がすごくイメージしやすくて読みやすく、感情移入がとてもしやすかったです。300ページ超えの長編ですが読書をあまりしない人でも楽し...